将来宇宙輸送システム株式会社 ASCA3

ASCA3 有人宇宙ロケット
日常と宇宙をシームレスに繋ぐ、単段式宇宙往還機(再使用型ロケット)の機体デザイン

宇宙旅行や高速二地点間輸送の実現を見据えた「ASCA 3」の機体デザインにおいて、私たちが最も注力したのは「未体験の感動」と「圧倒的な安全性」の高次元での融合です。

その象徴が、機体に搭載された開閉式の大型ウィンドウです。これは単なる採光を目的としたものではなく、宇宙空間という未知の世界と搭乗者との接点となる重要なインターフェースです。巨大なシールドが開き、地球の輪郭や果てしない星々が目の前に広がる――そのドラマチックなシークエンスは、日常から非日常へとシームレスに移行する、未来の宇宙旅行の感動的なユーザーエクスペリエンス(UX)を視覚的に予見させます。

もちろん、この革新的な意匠は高度なエンジニアリングの裏付けがあってこそ成り立ちます。小型化・軽量化・低コスト化といった厳しい技術課題に対し、エンジニアチームと綿密なフィードバックを重ね、過酷な宇宙空間での開閉機構と強靭な耐圧・耐熱性能を担保。

日本の宇宙産業を牽引するプロジェクトの顔として、最高水準の安全基準を満たしながらも、人の心を揺さぶる「体験価値」をデザインに昇華させました。

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